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プロフィール

石井由紀子(いしいゆきこ) こどもキッチン主宰・子ども台所仕事研究家 ・講師・コミュニケーションコーチ・消費生活アドバイザー石井由紀子(いしいゆきこ)
こどもキッチン主宰・子ども台所仕事研究家
・講師・コミュニケーションコーチ・消費生活アドバイザー

2008年に親子料理教室こどもキッチンをスタート。教室・講座の参加者数は、大人子どもあわせ8520名(2017.7末)

モンテッソーリ教育の教員養成コースに学び修了、教員ディプロマ取得。コミュニッケーショントレーニングネットワークに学び、プロ講師コース修了。

大阪万博の年生まれの水瓶座。AB型。
趣味はクラリネットとおいしいものを食べること。ご飯とあんこが大好き。
好きなタレントはオリエンタルラジオ。
神戸大学教育学部(現発達科学部)で数学を学び、小中高教員免許を取得・卒業。
神戸市出身。一男二女の母。大阪府在住。

◎こどもキッチンをスタートするまでの記事を書きました。 インスタベースblog
「18年の会社員生活からの転身。子ども×教育×食のやりたいことを仕事に!」

わたしがこどもキッチンをしているわけ

こどもキッチンの石井由紀子です。

「子どもに怒ること、あるんですか?」とよく言われます。
⇒もちろん、あるよ~!おうちではイライラもあるし、雷ドカーンも(笑)。

「自信があって、しっかりしている」とみられがちです。
⇒実はかなり「天然」が入っています(笑)

「子どもが3人もいて、仕事もして、すごいですね」と言われることがあります。
⇒自分でも信じられません。そして、やりたいことを仕事にしている今、最高に楽しいです。

そんなわたしが「こどもキッチン」をしているのには、わけがあります。

一人目の出産直前まで会社員として働いていたわたし。楽しみ半分・怖さ半分で、その時を待っていました。だけど、子どもが生まれたら「どうなるのか」を想像することも、「心の準備」もしていませんでした。当時の私、出産がゴールだったんですよね。

産後は里帰りして、なんとかなるはず、でした。だけど、何度も夜に起きて、いつ寝て・いつ起きてるか分からない暗闇の中で、「これからどうなるんだろう・・・」と不安におびえ、「不眠」が続き、本当に眠れなくなってしまい、生後わずか2週間足らずの娘を実家に残して入院するという「大失敗」。これが私の「お母さん人生」のスタートでした。

何を言っても「イヤ-!」。まだできないのに「やる-!」。はりきる我が子のものすごいパワーを前に、「どうしたらいいのかわからない」っていう人、多いんちゃうかな~?何を言っても「イヤ-!」。まだできないのに「やる-!」。はりきる我が子のものすごいパワーを前に、「どうしたらいいのかわからない」っていう人、多いんちゃうかな~?

1歳半~2歳ごろからはじまる「反抗期」=「イヤイヤ期」=「自立期」のこどもとどう過ごすの!?必死で子育て本読んだり、マニュアル探すんだけど、答えが、どこにもない。「誰か」のことは書いてあっても、「我が子」のことが、書いてないんですよね。

長女が1歳のころ、図書館で出会った2冊の本。

1つは、坂本廣子先生の「台所育児」
1つは、相良敦子先生の「幼児期には二度チャンスがある」

これらが、私の「子ども観」(こどもをどう観るか)を劇的に変えてくれました。

子どもは「自分で自分で育てる力」を内在しています。子どものいいなりになるでもなく、放任するでもなく、「自らの力で育とうとする子どもを、私は今、どうサポートするのかな?」を、大人がつかめるようになると、思ってもみなかったようなもっとずっと成長した姿で、わが子が目の前に現われます。

石井由紀子(いしいゆきこ) こどもキッチン主宰・子ども台所仕事研究家 ・講師・コミュニケーションコーチ・消費生活アドバイザーまだ出会っていないだけで、子どもの中にいる本当の子どもに出会う瞬間をつくるのが私の仕事。

小さいクラスには、子どもとどう関わったらよいのか分らなかったり、こどもをかわいいと思えなくてつらい思いをしたり、心配や不安を抱える参加者もいらっしゃいます。

ある2歳さんのお母さん。こどもキッチンの講座(4回コース各種)に通いはじめて1年が過ぎました。子どもはすっかり見違えて、ニコニコと自信に満ちた3歳になりました。

コースを卒業する日、お母さんは笑顔で言いました。「もう私もこの子も大丈夫、って思えます。」

これが、わたしが「こどもキッチン」をしているわけです。