テーマ例: 小さなこどもの台所仕事が大きな成長をつくるわけ
イヤイヤ期の子どもは「自立しよう!」と懸命なのに、大人の目には「困った子ども」に映ります。
- テーブルに座っていると、突然コップの水を床にジャー!とこぼすのはなぜ?
- 手を洗い始めたら、いつまでも終わらないのはどうして?
- こどもの作業を途中で終わらせたら、激しく抵抗するわけは?
こうした大人の都合にあわない、こどもの行動の裏側には、子どもが生まれながらにもっている「自分で自分を育てようする力」の存在があります。今までみたこともなかったような新しい「子どもの観方(みかた)」で、こどもをみてみると、こどもの成長が見えるようになり、子どもとの楽しい瞬間が増えていきます。
対象:子どもを育てる親・子どもに関わる大人
想定される参加者の子ども:1歳~未就学児
時間: 60分~90分
(講演会・セミナー形式、ワークショップ形式可能、単発・2回コース設定可)
テーマ例:ミニ調理体験*1歳半からできる「おにぎり」ワークショップ
作って楽しい・食べておいしい・こどもの調理体験「ころころおにぎりづくり」。試食タイムには、大人向けミニ講座。手や体が大人のようには自由に動かない時期だからこその包丁や火を使わなくてもできるこどもの調理や台所仕事の実際を、観て・知って・深めていきます。「こどもがやりたがることを、やらせてみたら、育つ」。そのことを台所仕事を題材に体感する実践型のワークショップです。
想定される参加者の子ども:1歳半~小学校低学年
時間: 120分
- このワークショップには、米・水・炊飯器などの調理環境が必要です。
- 初回セミナー2回目ワークショップ等、単発も2回コースの設定も可能です。
テーマ例:少食・偏食・遊び食べ・こどもの食に悩む親のための講座
「こどもが思ったように食べてくれない」という親の悩み。「食事に2時間もかかる」「いつまで親が食べさせ続けていいの?」ちょっとした疑問も、解決の糸口がみつからない。しかも、これが一日三食ともなれば、相当なストレスとなってのしかかってくる。こどもの偏食、少食、遊び食べ。その背景を、日頃のこどもの食生活や食卓での様子から探っていき、こどもの食に関する悩みを解きほぐしていくセミナーです。
想定される参加者の子ども:1歳(普通食に以降した子ども)~小学校低学年
時間:90分~120分
(講演会・セミナー形式、ワークショップ形式可能、単発・2回コース設定可)
- こどもキッチン主催の「こどもの食講座」をベースにした講座
- 「日々の食事にミネラルを!美味しい出汁のとり方ワーク」を含めることも可能です
- 1回目セミナー・2回目ワークショップ等、2回コースの設定も可能です
テーマ例:こどもの成長を促すキッチンのつくりかたワークショップ
幼児期~小学校低学年の子どもがおうちでの台所仕事ができるようにする、大人向けのワークショップです。「小さな子どもが台所仕事をやりたがる本当の理由」「台所仕事の範囲とレイアウトの工夫」「子どもがやりたいこと・キッチングッズのコツ」「危険なものの安全な扱い方」などをじっくりとみていきます。
「わざわざ準備し、がんばってやらせてあげていた子どものお手伝い」が「リアルに役立つ大人の助け」へと変わります。台所で成長する我が子の姿をみるうれしい日常と、親元を巣立つ時に安心して社会に送り出せる未来を今、つくってみませんか?
想定される参加者の子どもの年齢:1歳すぎ~小学校低学年
時間:120分
(講演会・セミナー形式、ワークショップ形式可能、単発・2回コース設定可)
1テーマ1回あたり3万円~。(交通費別途要)
セミナー・講演会とワークショップを組み合わせる、2回コースにする、4回コースにする、親子体験型にする、などの構成のご希望や、「こんな内容はできないかな?」など新しい企画のご相談、ご予算のご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。